皆様、はじめまして。
あまつかぜ訪問看護ステーション管理者の小川と申します。

『想い』とう言葉には、自己の意思や目標、願望など内面から湧き上がる思考や意識を表し、人間関係や社会生活、行動や判断について、重要な役割を果たすと意味が込められています。

訪問看護を必要とされる対象者様や家族様が抱かれる、『叶えて欲しい、叶えてあげたい』という想いや葛藤される気持ちに寄り添い、『取り残されない心と体』を住み慣れた環境でお支えしたいと願い、吹田市岸辺エリアに訪問看護ステーションを設立させていただきました。

長い人生、奮闘してこられた大切な家族、、、だからこそ、、、『生きるおもい』を『活きる想い』に繋いでいけるように、地域の連携機関の皆様と共に、ご縁を頂いた皆様のもとへ、あまつかぜのチームが訪問に伺わせていただければ幸いです。

管理者の職歴
大阪医科大学付属病院　急性期病棟で７年間勤務し、
デイサービスや施設看護師を経て、在宅の訪問看護師と管理者を務めております。
介護保険の他に医療保険（難病疾患、ストーマケア、精神科訪問、医療的ケア児通学支援など）各種訪問実績ありご相談くださいませ。
　　　
あまつかぜ訪問看護ステーション管理者　小川　祐子

はじめまして。株式会社あまつかぜ代表取締役の上西でございます。

私が最初に医療・福祉・介護に携わったのは老人ホームの相談員でした。施設入居を検討されている家族様へ、対象者様の意向、家族様の意向など色々な条件やご要望を承ってきました。その後は老人ホームの施設長として、家族様と一緒に入居者様にとって何がベストな選択なのかを考えてきました。

そんなとき…
2020年　新型コロナウイルスの感染が広がりWHOがパンデミック認定をしました。緊急事態宣言も発出され、病院だけでなく高齢者施設まで面会制限を設けることになりました。当時施設長として勤務していた施設も当然のように面会制限となり、入居者様と家族様との間に距離ができてしまいました。『施設入居が必要になったけど入居すると会えなくなるから』と言ってご自宅で耐える選択をされた家族様もおられたのを覚えています。

家族様の想いや葛藤される気持ちに寄り添った訪問看護があれば、住み慣れた環境でお支えすることができる。いざ施設入居が必要になったときに対象者様の想いや葛藤される気持ちに寄り添った施設紹介ができれば、安心安全の生活を送っていただくことができる。
あまつかぜは、そんな想いにやさしく寄り添います。皆様にとっての重大な選択を相談される存在でありたい。そう考えたため、株式会社あまつかぜを設立しました。
訪問看護、施設紹介のどちらも対応できることが当社の強みです。
お気軽にお問合せいただければ嬉しく思います。

株式会社あまつかぜ代表取締役　上西　佑治